京都わたしのかんぽーちゃ

何気ない日々でも、その毎日の中で、その時々の自分の体調に耳を傾ける。

自分の体と気持ちに寄り添う。

そう自分を大事にすることを通して、今生きていて、毎日過ごせていること、そんな当たり前に思えることに感謝が湧いてきます。

日々の”当たり前”が、実はそうではなかったり、そうではいつかなくなるかも知れないということが、丁寧に生きていないと、わからなくなってくる気がします。

その気づきに立ち戻させてくれるのが、自分の体の声をじっくり聞くこと。

自分の身体の感覚を研ぎ澄ますことほど、地に足のついた、現実的な行為はないと思います。

理想の生き方も、理想の在り方も、すべては今のご自身が出発点です。

心は簡単には変わりません。でも、身体は、きちんと感じてあげて、感覚を高めれば高めるほど、応えてくれます。

そして気が付くと、その身体が感じている心地よさに引っ張られ、心までが変化していきます。

巷にあふれる情報にやみくもに振り回されないで、自分自身の身体と向き合い、憧れていた生き方、在り方を一緒に目指していきましょう！